「ゆとり教育」が必要であると政府が推進してきた流れが、明らかな学力低下で方向転換が行われています。世界中でも、上位にランクしていた子どもの学力が大幅に順位を下げているので、政府は重い腰を上げたのです。平成23年度までには、学校教育での授業数が週1つ増えることが決められています。また、小学校5年生と6年生では、英語教育を行うことも決められています。
ゆとり教育で低下してしまった学力を取り戻すことは大変なことです。このままでは、自分の子どもの学力が心配だと危惧した親が多く要るようです。学力をつければ、子どもの将来に少しでもプラスに働くと考えるので、親は子どもの学校選びには、かなり真剣になるのです。そのため、中学校と高校が一緒になった中高一貫校への人気が全国的に高まっています。
中高一貫校では6年間を使って大学受験のための勉強や、社会性を身につける活動を行うことが出来るので、より高いレベルの教育を行ってもらえると考えられているのです。
中高一貫校には、私立のものと公立のものがあります。どちらの学校も人気があります。中高一貫校の人気が高いと受験生も多くなりますので、競争率は毎年かなり高くなっています。